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ECO活動への取り組み

ECO活動への取り組み

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大げさなタイトルですが、日弁連の環境委員会の委員として、複数のシンポジウムや意見書などの政策提言に関わってきました。
でも、自分自身実行しないと意味がないので、昨年よりいろいろ着手しています。

まずは、ペレットストーブ導入

北海道の住宅は断熱性能が高いと言われていますが、私の家は昭和43年築で断熱は不十分でした。
数年前のリフォームで、かなり快適になっていましたが、灯油セントラル暖房の主暖房が弱く、肌寒い生活を送ってきました。

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暖房によるCo2の発生は、北海道では避けられないことですが、これを改善すれば、削減の効果は大きくなります。

木は成長過程でCo2を吸収しているので、それを燃やしてCo2を発生させても、地球のCo2は増えないという、バイオマスの考えで、ペレットストーブは気になる存在でした。
数年前から検討しだし、一時、薪ストーブに心が傾きましたが、高知県の林道調査の際、ペレット工場を見学した結果、ペレットストーブ導入意欲が高まりました。

台座は、DIYです。
うまくできました。

山本製作所のペレットストーブ。
ファンで温かい空気を送り出しているのですが、そのファンの音が、かなり大きいです。
一般家庭のリビングに置くには支障があるくらいの音です。
要改善です。

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なお、数年前には北は北海道、南は沖縄の弁護士が、環境に配慮した四万十式林道を見学に行きました。
四万十式林道についてはこちら。

木を切り出すだけなら、この程度の林道で十分です。

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2000年から2004年まで勤務していた法律事務所では、事務所近くに駐車場が貸し与えられていました。事務所は地下鉄駅からもさほど遠くなく、裁判所も徒歩圏内でしたが、弁護士は車通勤が前提とされていました。

車が好きな私としては、大層ありがたいものとして、普通に車通勤をして、各警察署への接見や、旭川などの出張も車で移動していました。

LRT導入運動は当時からしていましたが、札幌の公共交通網、特にバスが弱いため、車に頼らざるを得ないんだ、と強弁していました。

しかし、環境家計簿というもので、CO2排出量を簡易に診断すると、車に乗るだけで、他のほとんどの努力が帳消しになることがわかりました。

2004年から2006年まで、アメリカオレゴン州ポートランド近郊に住んでいました。
大学から車で10分くらいの場所でした。
ポートランド市は、中心部のバスもLRTも無料という交通政策で有名な都市ですが、郊外は普通のアメリカ車社会でした。

環境法で有名なルイス&クラークロースクールで、環境保全に熱心な学生が集まっていましたが、交通やCo2という点では、全般に意識が低いなという感じでした。
一部、気合いの入った教授と学生は、自転車で通っていました。
結構な山の上です。
しかも、冬の半年間は、ずっと雨です。
彼らは雨でも自転車に乗るアスリートで、とてもまねができませんでした。

それでも、車通学は、良くないなと思っていたところ、インターネットで後付け自転車電気モーターキットが中古で売っているのを発見しました。
さっそく購入し、シアトルまで行って受領して、電動自転車を扱っているシアトルの環境自転車屋で自分の自転車に取りつけてもらいました。

鉛電池で、毎日充電のために電池を部屋に持ち込むのは、面倒でしたが、長い坂道をパワフルに進みました。

子供を乗せる牽引カートもつけたかったですが、予算が足りず断念しました。
インターン先の弁護士は、子供が大きくなり、車を手放したという典型的な都市型ポートランド環境人で、牽引カートを持っているかもしれないということで、期待しましたが、既に手放してしまっていました。

2年目のインターン先であるMetroには、バスで通うなど、ある程度車依存から抜け出すことができました。

このCurie社のキット、取り外して日本に持って帰ってきましたが、日本にはもっと近代的な電動アシスト自転車があるので、使わずに眠っています。

帰国後は、坂の上の自宅から中心部の事務所まで、パナソニックの電動アシスト自転車を買って、通勤していましたが、平地での遅さにがまんできなくなりました。
アルミ製の高級折りたたみ自転車BD-1を買うと、なんなく坂を登れましたので、こちらを通勤号にして、電動アシスト自転車には、子供椅子をつけて二女の幼稚園の送り迎え号としえて妻が使用することになりました。

BD-1で、裁判所と事務所の往復など、どこでも快適に動いていますが、札幌は半年間雪に埋もれています。
その間はバスと地下鉄です。
かなり時間がかかります。
そこで、マウンテンバイクにスパイクタイヤをつけて、晴れた日にはスキーウェアを着て、通勤したりしています。
気が向いたらという程度ですが。

それから、変わったところでは、リカンベントというタイプの自転車を買いました。
めったに乗る機会はないのですが、車好きの心をくすぐるデザインです。
空を眺めて自転車に乗るのはなかなか気持ちのいいものですよ。

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